合格体験記 ~2013年公認会計士試験 在学中合格!! 林さん~

当店は「自習室プライベートラボ京都」の頃より、司法試験、公認会計士試験、公務員試験など

いろいろなお客様から「落ち着いて勉強できる場所」としてご利用いただき、

毎年何名もの方が「試験に合格できた!」と嬉しいご報告をくださっています。

その中で今回は、当店を利用して勉強し、見事2013年の公認会計士試験に合格

(なんと大学在学中合格!)された林龍太郎さん(現在大学4年生)にお話を伺いました。

 

1.公認会計士試験を志望した理由

― 林さん、この度はおめでとうございます。taikenki1

林さんは当店で約1年半勉強されて今回8月の公認
会計士試験にめでたく合格、しかもなんと大学在学中
に合格という、周りから見ても非常に羨ましいパターン
で目標を達成されたわけですが、そこに至る道はかな
らずしも平坦ではなかったと思います。


当店でどのように勉強を進めてらっしゃったのか、また
どんな気持ちで勉強に取り組まれて
いたのかなど、
今日はそのあたりのお話をお聞かせ願いたいと思います。


どうぞよろしくお願いします。

まず最初にですが、林さんはなぜ公認会計士試験を受けようと思われたのでしょうか?


「まず、私が大学への進学について両親と話した際、大学で4年間何となく過ごす
のではなく、何か資格の勉強でもしたらどうか?と言われていました。
両親も専門職をしているので、資格など手に職を持つことの重要性を伝えたかった
んだと思います。」

 

― ということは、最初から公認会計士1本だったわけではないんですね?

「はい。資格についていろいろ調べる過程で、自分の専攻に関係する資格が
いいと考えました。
私は経済学部なので、それに関係する資格で調べてみたところ、公認会計士
という資格があることを知り、じゃあこれで行ってみよう(笑)と。
また、推薦で大学進学が決まった秋から入学までの期間、興味のあった簿記3級
をちょっと勉強したことがあって、それも少し関係してます。ただそれは本当にテキスト
を見てちょっと問題を解いてみる、ぐらいの感じでしたけど」

 

2.勉強を始めた時期

― 勉強のスタートはいつ頃でしたか?

「予備校に入ったのは大学1年の夏ぐらいでした。ただその年は夏休みには帰省
しましたし、週1回の講義とDVDによるフォローぐらいでそれほど勉強していませ
んでした。本格的に勉強を開始したのは1年の冬ぐらいからです。」

 

― 1年の夏に始めたけど、まだ「とりあえず」ぐらいだったと。

「はい、それはとにかく『始めるのは早いほうがいい』と考えたのと、
『気が変わらないうちに始めよう』と思ったからです。
そのコースも時期としては早い方でした。
とにかく早い方が有利、そして2年生の12月の短答試験と3年生8月の論文試験
合格を目標に考えました。」

 

― なるほど。勉強が本格化したのは冬からでしたよね?そのきっかけは?

「はい。それまでは予備校の授業に週1回行くぐらいで、それ以外の勉強はしてませんでした。
そんなとき、年末に予備校の実力テストがあったんですが、点数を見ると40点ぐらいでした。

先生は今はそれぐらいでいい、と言っていたんですが、
同じクラスの皆が100点とか99点とか取っていたのを見て
『これはやばい、本気でやらないと』と思いました」

 

― その実力テストでちょっと危機感を覚えた?

「はい。周りはもうそのときからバリバリやってましたから。まずはきちんと予備校に行って
授業に出て、というふうにしました。その頃授業は週2回~3回ぐらいでした。」

 

― それ以外に自習はしてましたか?

「予備校が朝9時から空いてるので、そこで自習するようにしました。
ただ一旦家に帰って食べてから勉強再開しようと思っても、
家に帰ると勉強できませんでしたね。
せっかくテキスト持って帰っても、出さない。もはや(笑)」

 

 

3.初めての受験と、自習室の利用開始

― そこで当店の自習室を使い始めたわけですね。taikenki2

「はい。自習室プライベートラボ京都(現:脳ジム)
を使い始めたのは2年生の冬休みからでした。」

 

― 当店に来ようと思ったきっかけは?

「看板で知ってました。むしろ予備校の皆が知ってる
ぐらいで、ただ『有料の自習室って、誰が行くの?』
という感じで思ってました(笑)。
高校のときとかは図書館で勉強できましたし、予備校も空き教室で自習できたので。
『自習は無料でできるのに、有料って…相当環境いいのかな?』とか思いました。

ちなみに2年生の12月に初めて公認会計士試験の短答試験を受けたんですけど、
自己採点で50%ぐらいでした。合格ボーダーラインは70%ぐらいですし、
予備校の周りの人に聞いても60数%とか自分より上で、これは正直ショックでした。

試験の後、1ヶ月はリフレッシュのため休みましたが、その後も予備校に戻るにも
気が乗らず、大学の試験の時期でもあったのでそのままズルズルと惰性で過ごして
しまいました。
『これではいかん。どうしようか』と思っていた際に『ああ、そうだ、有料自習室
使ってみよう。 環境が変わればヤル気が出るかもしれない』と思い、
自習室プライベートラボ京都に足を運びました。
ちょうどそのとき「1ヶ月無料!」というキャンペーンもやってましたので(笑)」

 

― ありがとうございます(笑)。実際来てみてどう感じましたか?

いやー、勉強できましたね(笑)。
あの1つ1つの席が仕切られてる感じ。
とにかく静かなこと。落ち着いた雰囲気。机に物を置けること。
とても集中して勉強できました。」

 

― なるほど。それまでの自習環境はどうだったんですか?

「予備校とかだと長机に3人ぐらいで座るので、横には仕切りがないんですよ。
私は隣の人とかすごく気を使うほうなので、なかなか集中できないんですが、
自習室(プライベートラボ京都)は仕切りで隣と区切られていて本当に良かったです。

あと、私は固定席を利用していたので、よく使う本は席に置きっぱなし、来るだけですぐ使える。
帰るときも荷物なしで帰るだけ、というのがすごく楽でした。」

 

― たしかに、頻繁な荷物の出し入れとか移動、そういう部分って地味にやる気を削いだりしますもんね。

「そうですね。あとやはり環境が変わったので気持ちも変わりました。『ここでやってやるぞ』と。」

 

 

4.勉強のペースについて

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― 心機一転、やる気が湧いてきた、と。その頃だいたいどれぐらい勉強してたんですか?

「2月・3月は家より自習室にいた時間が長いです(笑)。
5月(短答)・8月(論文)で合格してやる、
と思ってましたので。朝9時から夜11時までいましたね。」

 

― ほぼ自習?

「ですね。あとテストとかだけ予備校にちょこっと受けに行って、また戻って自習、
みたいな感じです。
2年目に入ってからはほとんど自習です。 同じ講座を2回目受けたら理解が深まる、
という意見もありましたが、やはり1回3時間の講義をまた受けるのはしんどいですし(笑)
結局5月の試験には落ちたのですが、『あと1問』というところまで行けてたので、手応えを感じました。」

 

― 伸びてますね。

「はい。その後1ヶ月休んで、また6月から勉強を再開しました。そのときはまた予備校に
模試とか答練だけのパックを申し込んで、勉強は自習室でしました。
過去受けたテストとかも勉強に使えますし、テキストはもう持ってますので。」

 

― しかし毎日朝から晩まで勉強するって、大変なことですね。

「私は中学高校で部活をやってたんですが、それに比べたら全然キツくなかったです(笑)。
それに、これはある意味妄想なんですけど、勉強に行かないと、自習室でよく会う人たちに
『こいつ妥協してるな』と思われる、と思って頑張って来てました(笑)。
ただ、私よりもっと上もいますよ。私は模試があった日は帰って休んでたのですが、
模試が終わったらすぐ自習室に来て勉強再開する人もいました。」

 

― なるほど…それはすごいですね。林さんの中では予備校と自習室の
効果的な使い方ってどんな感じですか?


「必ず自習室と予備校どちらかに居る、というパターンが一番ですね。
当然ですが自習環境は有料自習室のほうが絶対いいですから。
誘惑を断ち切る、という面でもいいと思います。予備校で自習してても、
休憩中に友達と話し始めると平気で1時間、2時間経ってて、なかなか途中で切り上げるのは難しいですから。
しっかりやりたいときは自習室、話したいときは予備校に行くなどの切り替えをしていました。」

 

― 目的に応じて場所を選ぶって大事ですね。
ありがとうございます。最後に、資格試験を目指して勉強中の方に、何かアドバイスがあればお願いします。


ゴールを決めて、そこに向けてただやる。
このタイミングで合格する、というのを決めて強く信じる。
で、そこに至るまでの道筋も決めるんです。

その1つ1つの結果がどうであれ、きちんとそのステップを通過
したのであれば良しとする。

たとえばステップの1つに模試があるなら、『今回ダメだわ』と思ったとしても、
決めた模試は必ず受けるんです。
ゴールには向かってるし、最終的にゴールにたどり着けばいいわけですから。


私は3年生の12月で短答に合格、4年生の8月に論文合格、というゴールを決めてました。
12月通ったら年明けから論文の勉強を始められる。実際は12月に落ちたけど5月で通ったから間に合いました。

あと、『合格したらどうするか』を常に考えることもモチベーションになります。
合格体験記をどう書いてやるかとか、皆にどうメールするか、とか(笑)

そうして『受かる』と信じこんだら、試験も緊張しないんです。

 

また、100%勉強だけの生活にならないほうがいいですね。
それはさすがにしんどいです。
気分転換に散歩したり、いつもと違うところにご飯を食べに行ったり。
そういうことでも気持ちが変わってきます。」

 

― 今日はどうもありがとうございました。ゴールを目指すうえでの考え方など、
インタビューしている私自身もいろいろ参考になるお話が伺えました。
林さんはこの後就職されてコンサルティングの分野で活動していくご予定とのことでしたが、
ご活躍が聞こえてくることを楽しみにしています。
ぜひこれからもそのガッツで頑張ってください!